読んだ本(こころの旅-発達心理学入門)

これは、病気が治ってから読んだのですが、役に立つと思うので紹介します。

人には発達段階があって、その段階に合った環境で育つのが理想的なのです。

子どもに対する周りの大人の接し方も、その子の人格に少なからず影響を与えるものです。

だからといって、自分の親や先生方を責めているわけではなく、愛情をもって接してくれていたので感謝しています。

しかし、心理学を勉強して、自分を客観的に分析することで、考え方を修正しやすくなるし、強迫性障害になったことを肯定的に捉えられるようになると思います。